カービィストーリー
第1話〜旅の始まり〜


誰もがあきれる国、プププランド

ここで、どうでもいい、対決が始まろうとしている

「カ〜ビィ〜さ〜ん」

「ふぁあ〜、なに〜」

カービィは、眠そうな顔で、グーイにしゃべった

「お手紙で〜す」

「誰から?」

「デデデ大王様から」

「デデデ〜?なんだろ」

カービィは、その手紙を読んだ

カービィへ

この、俺様と勝負しろ!

今、0勝38572敗だが

今度は負けない!

プププ公園で、待ってるぞ!


「プププ公園で勝負か〜、よーし、やってやろう」

カービィは、燃え上がった!

「いってきま〜す」

「がんばってくださ〜い」

カービィは、そく、公園へ向かった!

そして、プププ公園・・・・

「来たか!カービィ!」

デデデは、カービィをにらみつけた!

「うん!」

カービィも、デデデをにらみつけた!

「じゃあ、いつもの通り、スマブラで勝負だ!」

「おっけー!受け手たつよ!」

「いくぞ!」

「おう!」

戦闘開始!

「えい!パンチ!」

カービィは、パンチを使った!

「なんの!」

デデデは、サッとよけた!

「ええ、くらんない」

「あまい!くらえ!ハンマーブライド!」

「うわ!その技は!」

カービィは、驚いていた!

「すきあり!くらえーーー!」

ゴーーン!

カービィは、かなり、ダメージを受けた!

「な、なんで〜」

「ふぁふぁふぁ〜、カービィを倒した〜」

デデデは、笑顔で喜んでいる

「強い〜」

「やっと、勝った〜」

「うう〜、これで、38572勝1敗になっちゃった」

「カービィを倒したなら、この、プププランドを征服できる!」

「せいふくなんて、させるか〜」

「それが、できるさ」

デデデは、指をパチン!とならした

すると・・・・

ドガガガガガが!

「な、なんだー」

カービィは、?と、思いながらしゃべった

すると、プププランドが空へ上がっていった

「な、なんなの〜?」

「ふぁふぁふぁ〜、2つ目のデデデ城で持ち上げてやったのさ」

「な、なんだって〜」

「お前など、もうゴミだ、始末してやる!」

「どうやって!やるのさ〜」

「これでも、くらえ!ハンマーブレス!」

カービィは、ハンマーブレスをくらった!

「はらひれはらほれ〜」

カービィは、混乱してしゃべった

「お前を落としてやる!」

ドン!

デデデは、蹴り飛ばしてカービィを落とした!

「あ〜〜れ〜〜」

カービィは、どんどん落ちてゆく・・・・

「あ〜〜れ〜〜」

ひゅ〜〜〜、ドン!

「あれえ、ここは、どこだ〜」

カービィは、なぞの星に落ちた・・・

「プププランドから、離れちゃった」

カービィは、あたりをみまわしながら、つぶやくようにしゃべった

「でも、一体ここは、どこなんだ」

カービィは、一体どこに落ちたのか

そして、なぜ、デデデはあんなに強くなったのか


第2話に続く・・・・・