カービィと魔術学校
〜第1話〜


カービィの家に一通の手紙が届いた・・・

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カービィ様へ

あなた様はとう魔術学校の生徒に任命されました。

教科書などをあつめペポップ3と4ぶんの3番線にのって

とう学校へきてください。


衣料品リスト

普通ローブ・・・3着

冬用マント・・・1着

鍋・・・1個

杖・・・1本

動物(ふくろう、ヒキガエル、猫)1匹

教科書

以上


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「やったー」

カービィはその手紙をよんでとってもいいきぶんになりました。

「よーし、衣料品をあつめるぞ〜」

カービィの魔術学校へいく準備がいまはじまりました・・・


カービィは魔術学校「ペポワーズ」のしやくにおわれていた。


「これ買ったし、これも買ったし・・・」

カービィは悩みながらつぶやいていた。

「あっもうこんな時間だ!いそがなきゃ・・・」

カービィは荷物をまとめて駅へいそぎました。

「やっとついた〜」

カービィはやっとのことでつきました。

ポッポーーーーー

きしゃがうごきだしました。

長い時間がすぎました・・・


「う〜〜〜ん、よくねた。」

カービィはあくびをしながらいいました。

「生徒のみなさん、よくきましたね。」

ここの先生の一人だとカービィはすぐおもった。

「ここにはいろんな授業があります。」

せんせいはいった。

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浮遊魔法

攻撃魔法(いっぱんは使ってはいけない)

時空魔法(これも)

などいろいろ・・・

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「うひぁぁぁ〜たくさんあるな〜」

みんなのなかからきこえる声だ。なにをいってるかとおくてきこえなかった。

カービィはあたらしいともだちができるとは、おもってもみなかった。


つづく



〜管理人の感想〜
ハリー・ポッター風〜。
ドラコも出るのかなぁ。
そうそう、ダーズリー一家も出ることを期待しています。