機動戦士とピンクの悪魔
序章〜ディネス〜


前書き)この小説はガンダム好きしか理解してもらえないと思います・・・・。(汗


星世紀1079 ポップスターから555光年離れたところで宇宙戦争が勃発していた・・・・・・・。

8月15日、巨大惑星ヴァンダイがサンライズ軍を名乗り、独立戦争を挑んできた。

8月20日 サンライズ軍は宇宙連合軍スター軍の基地がある、惑星リンダに攻撃を仕掛けた。スター軍は対抗するのだが、

8月22日、サンライズはMS(モビルスーツ)という人型兵器を使いリンダ部隊を全滅させた・・・・。

被害戦艦は45集である事が確認。リンダ部隊は、スター軍の大部隊の一つであるため、被害は大きかった・・・・・。

そして、サンライズ軍は次々と他の星ぼしを占領していった・・。


10月10日 ある小型輸送艦にて 音声のみ確認 乗組員サーキブルのサーキ 人間のアドレーヌ ワドルディのワドルス


  「あちゃー、敵に囲まれちゃった〜!どうしよ〜。」(オロオロ)

「攻撃母艦ウザイ3集か・・・・。MSが六機か・・・。」

「ねぇ、なんであんたはそんなに冷静なわけ!?」

「俺は実践を乗り越えてきたからなれてるんだ。それに、オドオドしたってしょうがないだろ?」

「でも・・・・・・!!」

「オドオドしたほうが負けだ。アドお前、死ぬぞ?」

「簡単に言うなぁ!!わたし好きでだってここにいるわけじゃないんだから!!たまたま宇宙で絵を描いてたら

ここで軍に捕まったの!」(ちなみに絵は操作可能のカプセルをつかって窓を見ながらかいました。)

「あっそ。」

「・・・!!」(怒)

「お二人さん、喧嘩してる場合じゃないでザンス!」

「ワドルス。レイのMSは使えるか?」

「まさか・・・、ディネスですかまさか大気圏突入して脱出するんですか!?」

「ちょっと待ってサーキ!あれは軍に届けるんでしょ!?」

「いまさらなに言ってんだタコ!それどころか!?」

「タ・・・タコォ・・・・!?・・・わかったわ、わたしも大気圏突入可能の改良版のコア・ブースターでえんご・・・」

「アドお前にできるのか?」

「き、貴様ぁ!!」

「ならこいよ。先に出とくぞ。」

「あ、待たんかゴラァ!!」

「ヤレヤレでザンス。」


続く・・・・・・・。