黒い雲
第1話

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登場人物

カービィ
ワドルディ
クービィ(カービィの弟)
リック


ある日、カービィとリックは、グリーングリーンズに、キャンプをしにきていた。

「こういうひに、きゃんぷってのも、いいもんだろ!」

「んー!」

「ここでゲームやんなよ・・・」

2人がしらないうちに、空には、真っ黒な雲がいっぱいになっていました。

「カービィ!そろそろ寝るぞ!」

「え?まって!15000点まであと50点!」

「テントに入ってやればいいだろ・・・」

2人がテントにはいってすぐに、雨がふりだしました。

「ぐお〜、ぐお〜」

「なんかいやなよかんがするなあ・・・」


「カービィ!起きろ!」

「なに?あさごはん?」

「ないよ。今日は帰ってから食べるんだよ!」

「え〜〜〜〜?」

「ワープスターですぐだろ・・・」


「クービィ、ワドルディ、たっだいま〜」

「兄ちゃん、それどころじゃないよ〜」

「そうっすよ。まどのそとをみてっくださいっす。」

「え?」

2人がみたのは、外に居る人みんなが石のようにかたまっているところでした。

「なんでえ〜?」

「昨日に雨が降ったんだけど・・・なにかかんけいあるのかな?」

「まどからみていたんすが、さっき、南西の方に、真っ黒な雲が、とんでいったんすよ。」

「たぶんそれだよ。」

「うわっ・・・す・・・」

「南西に行ったの?」

「あれ?ワドルディどうしたの?」

「・・・・・・・・・」



続く