龍神物語
第2話「神の塔」


「夢じゃなかったんだ・・・・・」

と、言いながらカービィは、ため息をついた。

「カービィきこえるー?」

と、どこからおともなく竜の声がした。

「・・・・・竜!?」

竜の、声が聞こえたあと、カービィはびっくりした。

「いったいどこにいるのー。」

「空ー。」

カービィは、家を出て空を見上げると・・・・

「わぁーーーーっ竜が、龍になっているー。」

「カービィまがたまをもって、神の塔にいこう!」

と、竜はカービィにさけんだ。

「うん!!!!!」

カービィは、やる気満々でまがたまを持って、竜に乗った。

しっかりつかまって。」

すると、竜は猛スピードで飛んだ。


ポフッ・・・・


カービィと、竜は雲の上にいた。

「あっ、神の塔だ。」

と、竜が言った。

そして、神の塔についた。

「わーっ大きいー。」

カービィは、おどろいた。

グォォォォォォォォ

いきなり敵が、おそってきた。

「ボムッ!!」

ギャァァァァァァァァァァァァッ

敵は、一撃で倒れた。

「よしっ、いこう。」

「ああ。」

そして二人は、十階についた。

「長かったな、カービィ。」

「うん。」

二人とも、疲れていた・・・・その時、中ボス・バドが、襲ってきた。


キュォォォォォォォォォォォォォォォン


「ちっ、バットタイミング。」



つづく




〜管理人の感想〜
すいません。少し後ろ向きなこと書いています。
「長かったな、カービィ」
いやあ、塔に入ってからの字数が少なかったんで、
長い感じはしなかったんですが。
まあ、また新たな敵が登場したので、よかったと思う
ついでだからバドの特徴をいってくれれば、もっと引き込まれたかも。