デデデ城を取り返せ!
第2話:最強の力ゴッドカービィ


前回のあらすじ

デデデ城がナイトメアにのっとられ

デデデがカービィに助けを求めた。

そしてデデデ城を取替しに行こうとした。

すると・・

ドアを開けるとリックとクーがいた。

4人でデデデ城を取替しに行くことになった。


カービィの家から1キロ離れた所。

ウイスピーの森にカービィ達は来ていたのだった。

なんとデデデ城はナイトメア城と合体していたのだった。

歩き初めて40分がたっていた。

カービィはもう腹が減って動けなくなり

リックにおぶってもらっていた。

クーは外を飛ぶため疲れない。

リックは体力がありすぎるので疲れていない

カービィはおぶってもらっているので疲れない

しかし・・・

デデデは歩いているので疲れる

デデデは体力ない

空飛べない

おぶってもらえない

しかも年

デデデはもうピーク(限界)に達していたのだった

「もうだめだ・・」

ついにデデデはその場に座り込んでしまった。

リックも座り込んだ。

クーは戻ってきた

カービィはねっころがった。

「おなかすいた〜」

カービィはごろごろしながら言った。

「もうだめだ〜」

デデデは足をなでながら言った

リックは平気な顔をしている

「まだまだ駄目だね!」

リックは自慢げに言った。

グ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

誰かの腹の虫がなった。

リックの腹の虫だった。

みんなはあきれた。(リック以外)

仕方なく。食事をとることにした。

ガサッ!

林が鳴った。

しかしみんなは食うのに夢中で築かない

「4人見つけたぞ・・応援を呼ぶか・・」

実は1人ナイトメアの手下が林の中にいたのだった。

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピ

携帯の音が鳴った。

しかし皆は寝ているので築かない。

そしてカービィ達が寝てから2分がたった。

林の中には200人もの、ナイトメアの手下がいた

ガサガサガサガサガサ!!

すごい音にデデデ、クーが起きた

出撃ーーーーーーーーーーー!!!

一斉にナイトメアの手下達が押し寄せてきた。

その音にリックが起きた。

しかしカービィは寝ていた。

スチャ!

ナイトメアの手下達が槍を構える。

クーは羽を取って構える。

デデデはハンマーを構える。

リックは拳を構える。

カービィは寝ている。

戦いが始まった。

人数が少なくて不利なためリック達の体はズタボロになっていた。

戦いがはじまって10分がたった。

やっとカービィが起きた。

カービィが見た光景はあまりにも恐ろしかった。

デデデは倒れ、

リックは戦い、

クーはカービィによってきた。

「カービィ・・・逃げろ・・この人数はいくらお前でも勝てない」

クーはカービィに逃げるよう訴えた。

「グハッ!」

ついにリックも倒れた。

ナイトメアの手下は200人が100人になっていた。

カービィの怒りは頂点に達していた。

「ゆるさない・・僕の仲間を・・・!」

カービィの奥底に眠っていた最強の力が目を覚ます!

「殺れーーーー!」

ナイトメアの手下達は一斉に襲い掛かってきた。

カッ!!!

光がカービィを包んだ。

シュゥゥゥゥゥゥン

カービィは新しい格好になっていた。

ナイトメアの手下達は戸惑っていた。

「ゆるさねぇ・・・俺の仲間を!!」

カービィは口が悪くなり、最強の波動を出していた。

ナイトメアの手下は全滅だった。

リック達の傷は重症でカービィは朝までずっと看病していた。

次の日・・・

リック達の傷は完全回復していた。

カービィが起きた。真っ先にリック達を探した。

傷は回復していた。

「あれ?おかしいな・・看病したっけな・・」

カービィは首をかしげた。

「ふふふ・・カービィがあの力を見つけたか・・」

最強の力を手に入れたカービィ、

この力が全世界を救うとは誰も知らなかった。


3話へ続く