デデデ城を取り返せ!


前回のあらすじ
アドレーヌにゴッドの強化法を教えてもらったカービィ
カービィは頭のなかで何かがひらめいた。
一方メタナイトはカービィを殺しに向かっているのだった。


第5話:伝説の秘宝


ようやく3人が起きて、アドレーヌの存在に築いた。

カービィはうろちょろしながらまた考えていた。

そして10分がたつと、カービィが近ずいてきた。

「僕・・!行ってくるよ!」

そういうとカービィは東に走っていった。

「んじゃ・・待ってるか!」

デデデが言うとみんな座った。

アドレーヌが食べ物を次々と出している。

たこ焼き、お好み焼き、ラーメン、うどん、カツどん

それを、リックがすべてたいらげてしまった

一方カービィは・・

カービィは洞窟の中に入っていた。

アドレーヌの話によると、

ここに『ゴッドパール』とゆうものがあるらしい

カービィはどんどん進んでいった。

そしてどんどん進むにつれて変な音が聞こえてきた。

ガサガサガサガサ・・・

カービィはもっと進んでみた。

すると・・

ピカァァァァァァ・・・

「あ・・・・あれは・・!」

カービィは光り輝く玉に近ずいた。

「やはり・・これは伝説の秘宝・・ゴッドパール!」

バキッ!

誰かがカービィを殴った。

「キサマソノタマニナンノヨウダ・・」

そこにいたのは。ゴッドパールを守る、ゴーレムがいた。

「邪魔だ・・・どけ!!!」

カービィはもうすでにゴッドカービィになっていたのだった

「消えうせろ・・!」

バシュゥゥゥゥゥ!

ゴッドカービィは今までで、一番強い波動を出した。

カキィン!

ゴーレムに取められた

「キカンナ・・ソンナコウゲキ!」

ゴーレムは力強く言った。

「あれさえ・・!ゴッドパールさえ取れれば!」

カービィはゴッドパールに近ずいた。

バキッ!

ゴーレムはカービィを殴りつけた。

「やばい・・!どうすれば!」

カービィは必死に考えた。

しかしいい考えが浮かばなかった。

ー今です!・・・取りなさい!・・ゴッドパールを・・・!ー

どこからか声が聞こえてきたのだった。

「ハッ!」

カービィは手を伸ばした。

ガシッ!

ピカァァァァァァァァァ!

「ソンナ・・!シネー!」

ゴーレムが力強く手を振った。

「やってやるぜ!・・ゴッドパワー!」

バシュゥゥゥゥゥゥゥゥ!

「ギャァァァァァァァァァァァ!」

ゴーレムは消滅した。

「こ・・これがゴッドパール・・」


6話へ続く