カービィとキービィの物語
チュンチュン・・・
僕はキービィ。平和だった。平和すぎてつまらなかったけどこのままのほうがよかった気がする
・・・そう・・・あの日が来るまでは・・・・・
++++++++五日前++++++++++++
「ふあぁ・・・今日もいい天気だなぁ・・・でもつまんないや・・・」
キービィはいつものように外に出る。・・・・・・・空で何かが光った。
「ん?何あれ?・・・・・・!!?こっちにくるぅ!!」
「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
どどーーーーーーーーーーーーーぉん・・・・・・
「ゲホゲホ・・・・も〜・・・なんなのさぁ〜!・・・・?なにこれ・・・」
プシュウウウ・・・・
「ちわっす!!僕カービィ!!これからもよろしく!」
キービィは(こいついきなり何なんだよ・・)と思った。
しかし、カービィはなにも知らない顔で・・
「にゃはvvどうしたの?」
(にゃはってこいつ・・・・・・)
キービィはハッとした。
「おい・・・お前さぁ・・・・・なんで僕の所来た訳・・・・?」
カービィはこういった。
「にゃ?えと〜・・・う〜ん・・・・・あ!!そうだった〜vv君を悪人から守るためだよvv」
カービィはそう言った。キービィは、は!!?という顔で聞いた。
「・・・・・・・悪人って・・・・・」
カービィは言った。
「何もわかってないんだね〜vvまあいいや〜。教えてあげる。
君が持ってる七色の星を悪人が狙ってるんだほ。それで君を守るために僕が登場したわけvv」
しぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜ん・・・・・・・(ぇ
「分かってないってお前には言われたくないYO。」
カービィは何も分かってないような顔でこう言った。
「なはvvそう?」
し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・
「暇だなぁ・・・・・・」
ピッカ〜〜〜〜〜ン!!!(何 カービィはひらめいた。
「暇!!?今暇っていったね!!?」
「・・・・・・あぁ・・・・・・・・」
カービィはなにか用意をし始めた。ガサガサ・・・がさがさ・・・・・
「暇だったらお払いでもしよ〜〜〜!!」
「はぁ!!!!?」
ギシ!!なにかがキービィにくっついてる。それは・・・・
「な!!?いつの間に縛った!!うわああああああ!!やめろおおおおお!!」
カービィは何か意味不明語を言い出した。
「●□◆@△@○▼∴@■!!!!!!」
「うぁぁぁぁぁぁあああ!!余計なものまでよってるぞぉ!!!!!やめろぉぉぉおおおお!!!」
「ど〜だった〜?」
「最悪じゃ!!!!!大体!悪なんてこんなに平和な村には来ないって!」
キービィは言った。カービィは少し間を開けて喋りはじめた。
「甘い・・・・・甘すぎるぅぅぅぅぅううう!!!!
世の中こんなに甘くないんじゃあボケェぇぇぇぇええ!!」
カービィは切れた。
「うわっ!!?」
キービィは驚いた。ガサッ・・・・・・何か音が聞こえた。
「??ちょ・・・ちょっと静かにして・・・J」
ガサガサッ・・・・ガサッ・・・・・・ガサッ!!!!
「パンパカパーーーーーーン!!悪の組織ブラック団登場!!!」
すぃーーーーーーーーーーん・・・・・(ぇ
(なんじゃいこいつ・・・・・)と思ったキービィ。
「なんだなんだ!盛り上がらんな!ちゅーわけでお前の持っている「七色の星」ももらうぞ!」
「欲しけりゃあげるよ。ほら。」
ピクッ・・・・・(カービィ
「ダメーーーーーーーーーーッ!!!!でやああああああああぁぁぁぁ!!」
ドカッ!!キービィに体当たり。
「いた〜・・・・なにすんの〜〜〜〜〜〜!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・
「それはぁ・・・・・・大切なぁ物なんじゃぁ・・・・・・僕の許可ももらわずにぃ・・・・
勝手にあげるなぁ・・・・・・分かったかぁこのおんちょこちいめぇ・・・・」(ぇ
「は・・・・・・はい・・・」
悪の組織はカービィの恐ろしさに気づき退散していった。(ぇぇJ
「もぉ!!僕がいなかったらどうなってたやら・・・・」
(お前が居なかった方がましだったわ!)とキービィは思った。
「ね〜ね〜、旅にでよ→vv(>▽<)/」
「えぇ!!!?いきなりなんで・・・・・・」
カービィはのん気だ・・・・・
「だって楽しそうじゃんvv」
「やめてくれ・・・・・・」
+++++++++++++続く+++++++++++
〜管理人の感想〜
平和すぎて退屈・・・・そう感じることもあるかな。
いやあ、悪者よりカービィのほうがトラブル起こしてないかなあ。
でも、ギャグとしては好きです、こういうの。
ブラック団が七色の星をねらっているのは何故でしょう?