銀河の騎士
第一章 銀宝街の時空

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「え?!旅ぃ??」

フームは驚いた。

「はい」

ブレイドは笑顔でフームをみつめた。

「い・・いいなあー私も行きたい・・・」

フームは下を向いて言った。

「そなたは子供・・・危ないからな」

「ハイハイ・・いってらっしゃーい」

フームは安心に見送った。


地図を取り出し、読みはじめた。

「ええっっとここから近いのは銀宝街か・・」

そして、3人は銀宝街に向かうことに・・・

しかし夜なので森は不気味・・・

「卿、もう今夜はいいじゃないですか」

「そうだ・・な」

3人が休み場を探していた時、悲鳴が聞こえた。

「キャアアアッッ・・・助けてッッ!!」

3人はその悲鳴が耳に響いた。

「今、悲鳴が・・・した様な」

ソードは真剣に聞こえてきた方角へ・・

そのにはシリカがいた・・・

「シリカッ!まっていろ・・今助けるッッ」

「無駄だ・・・」

よく見るとそこには最強の敵、ダークマターがいた。

「もう駄目・・・・」

シリカも限界を超えた。

「まずいな・・・・このままでは」

メタナイト卿は考え込む。

「どうします?」

2人はメタナイト卿に尋ねた。

「早くしないともう駄目だッッ!!フハハハハハハ!!!」

「ソードビーム!!!!」

危機に現れた若い戦士、カービィ。

「カービィ!!」3人はやっと落ち着いた。

「ホヨッ!」

「クッ・・まあいい今度こそ・・・」

ダークマターは消えた。

「ありがとっカービィ」

シリカは笑顔。

「シリカ、そなたが何故・・・」

「一緒に旅がしたいだけ!!」

シリカは照れながらも言い切った。

「そうか・・・じゃあ5人だな」

「何で?」

シリカは言う。

「ホヨッッ」

カービィは明るく飛び跳ねた。

「そういう意味かぁ」


TO BE CONTNUED・・・